公共IT案件獲得を
トータルサポート

\

発注側・応札側・受注側の全てを経験した
公共入札のプロフェッショナル

/

貴社のビジネスを次のステージへ導きます。

若林 凜 代表取締役

Wakabayashi Rin

恐らく日本で唯一、「行政の発注担当者」「応札提案作成者」「官公庁案件受注側要員」の全てを経験した、官公庁案件獲得の専門家。

元自治体職員。主に市の教育委員会及び県の後期高齢者医療広域連合で、情報システムの新規導入及び更改を、予算の獲得にはじまり、仕様書や入札実施要領、審査基準等の作成から他部署、他機関との調整、審査委員の選定、審査の実施、契約の締結、業務完了まで、全てを一人で取り仕切る経験を複数回経て、入札(総合評価落札方式)や企画競争を、実地で知り尽くすに至る。
また、起業後に応札側として某省庁の基幹系システム開発案件に携わり、応札側の視点及び受注側の視点も得る。
一般的にはこれらの一連の業務を一人で担当することも複数回経験することもないため、この貴重な経験を活かすべく、2024年7月から入札サポート事業を開始。

代表取締役 若林凜
代表取締役 若林凜

ビジネスを加速させる
効率的な案件獲得法

応札過程をフルサポートさせていただいた場合の例:

落札確率が大幅に上がることで、落札までにかかる応札回数が1/3に。それに伴い、人件費も1/3になり、利益率が大幅にアップ!
短縮された時間と人的リソースで、さらに案件が獲得でき、事業の拡大スピードも上昇します。

他のサービスとの違い

官公庁出身者による、官公庁案件の獲得に特化した、他の一般的な提案書作成支援・代行サービスとは一線を画したサービスです。
発注側・応札側・受注側全てを経験したからこそ持ち得た知識や視点で、貴社を成功にお導きします。

01

実際に入札を執行していた担当者によるサポート

官公庁でシステム関連調達の全ての工程を多数経験した担当者が、入札説明書・調達仕様書・要件定義書等を読み解き、官公庁の意図を的確に捉えた提案作成をお手伝いします。

02

徹底的な効率化・体系化

提案書の審査過程、評価ポイントを作成してきた経験から、最も効率的な提案書作成方法を体系化しています。
このため、案件獲得の費用対効果(応札に係る時間と人件費)に優れた提案書作成が可能となります。

03

多様な視点からのフィードバック

官公庁出身の担当者の他、大企業出身の応札経験者等によるフィードバックも加え、1社内だけでは分からない様々な角度から提案内容を精査します。

チーム

多角的な視点で貴社をサポート

代表・元官公庁調達担当者

官公庁の担当者がどのような意図で入札仕様書を書いているか、審査の基準はどのようなものか、実際に経験してきたからこそ得られた知見で、貴社をサポートいたします。

元大企業ITシステム部門責任者

大企業にいなければわからない感覚や、大企業内で積み重ねられたナレッジを生かして、貴社の提案を磨き上げるお手伝いをします。

ITコンサルタント

大手コンサルティング会社でシステム開発、導入支援を経験し、行政の担当者とは異なる立場・視点から、官公庁の調達案件を紐解き、貴社の提案書作成を支えます。

料金設定

1,100,000 円~

落札金額の0.8~2.4%

成功報酬を基本とすることで、お客様のリスクを軽減しています。

※1 着手金は案件の規模によって異なります。
※2 成功報酬は案件の規模によって異なります。落札金額が大きくなるほど、成功報酬のパーセンテージは下がります(レーマン方式)。

要お見積

お客様の課題・ご要望に合わせてプランをお作りします。

※3 原則として、完了後の一括払いとなります。着手金や毎月のご負担はありません。

「自社の場合はどうだろう?」「課題にあったサポートは?」「費用はどれくらい?」
そんな疑問や課題を、無料相談で具体的にしませんか?

こちらの無料相談では、

  • 貴社が公共入札に関して感じていらっしゃる課題
  • 課題についての具体的な解決策
  • 弊社サポートをご利用いただく場合の費用目安

などについて、専門家が丁寧にお伺いし、お答えします。

無理な勧誘は一切ございません。まずはお気軽にお問い合わせください。

こんなお客様に
ご利用いただいています

公共入札で、最低価格落札方式では落札できていたのに、総合評価落札方式・企画競争で落札できず、悩んでいる企業様

サポート

応札手法の確立
効果的な営業活動

総合評価落札方式でも徐々に落札件数が増えてきたものの次につながらず、場当たり的な対応の限界を感じている企業様

サポート

官公庁との関係性構築
応札計画策定

現在の受託案件に行き詰まりを感じ、事業の拡大のために高利益率が望める総合評価落札方式に挑戦したいがノウハウがない企業様

サポート

応札手法の確立
効果的な営業活動

技術提案書の作成からプレゼンテーションの準備まで、的確なサポートをしていただき、無事に案件を獲得することができました。
これまでは不要だと考えていた営業活動についても、必要だという理由が分かったので、今後は徐々に営業活動も増やして、案件を増やしていこうと考えています。

TheFlowの官公庁出身ならではのアドバイスのおかげで、これまで問題だと認識できていなかったことが解決でき、官公庁との関係構築がスムーズに進みました。
場当たり的だった応札もしっかり計画を立てることができ、今後も案件獲得が拡大しそうです。

官公庁案件はハードルが高いと思っていたのですが、案件の選び方から提案書の作成、プレゼン対応まで体系的にサポートしていただけたおかげで、第一歩を踏み出すことができました。
実績を積んで、計画的に案件獲得を拡大していかれると期待しています。

ご利用の流れ

初回45分無料相談からサポートご利用までのモデルケース
【応札サポート編】

ご相談からご契約

1〜2週間(ご事情によります)

ご相談で、お客様の得られるベネフィット
(ご相談は無料です)

STEP

01

現状及び案件の確認

これまでの案件獲得のご状況と今後のご希望、挑戦しようとしている案件などをお聞かせください。
(基本的に、この時点でNDAを締結させていただきます。お客様の情報は信義に基づき誠実、慎重にお取り扱いいたします。)

STEP

02

過去案件の分析

過去に挑戦された案件がある場合、そのご提案書と入札資料を拝見し、傾向の分析をさせていただきます。過去の案件がない場合は、官公庁案件以外のご提案書等でも大丈夫です。

(無料相談の時間の範囲内であれば、この時点では費用はかかりません。)

STEP

03

お見積り

挑戦される案件の入札資料をご提供ください。お見積をいたします。意見招請からのサポートでも料金は変わりません。
一部分だけのサポートや、顧問契約的なご依頼も承っております。詳細はご相談ください。

STEP

04

ご契約

ご支援内容、お見積、契約条件にご納得いただけましたら、ご契約をお願いいたします。

着手金のご請求をさせていただきます。
(意見招請後に参加を取りやめた場合は、いただいた着手金の半額を返金いたします。官公庁側の事情で入札自体がなくなった場合には、着手金の全額を返金いたします。)

提案書作成から提出

3週間〜提出期限に応じて

STEP

01

提案書作成戦略策定

貴社のこれまでのご提案作成方法と、弊社の経験に基づく効率的な作成手順をすり合わせ、効率的な提案作成手順とスケジュールを作成します。
この時点で、当社が入札説明書や調達仕様書、要件定義書等を分析し、提案書を作成・チェックするためのガイドラインとなる資料を作成します。(ガイドラインの作成方法は、個別の事情に合わせて変わります。)

STEP

02

提案書内容、課題確認

貴社が作成された提案書を精査し、課題、修正の方向性等をご提案します。

STEP

03

提案書添削

内容の整合性から文章の読みやすさ、公用文作成基準への適合性に至るまで、徹底的に添削を重ねます。

STEP

04

模擬プレゼンテーション支援

官公庁審査員の視点から、模擬プレゼンテーションを実施します。
プレゼンでは「この事業者と円滑なコミュニケーションがとれるか」も重要な判断要素となります。
回答内容や言葉の選び方だけでなく、服装や表情、声のトーンなどについても、実践的なアドバイスをいたします。

STEP

05

提案書類提出

完成した提案書類は、提出期限、提出方法を遵守し、貴社が提出してください。

結果とアフターサポート

落札者決定後

結果確認

結果確認

貴社の落札が決定しましたら、成功報酬をご請求いたしますので、お支払をお願いいたします。

落札できなかった場合には原因を勘案し、次の調達のご支援を特別価格でお受けいたします。

応札サポートの具体的なステップはイメージできましたでしょうか?
無料相談では、そのステップを貴社に合わせて具体化します。

  • 貴社ならではの課題と、その解決策は?
  • 最適なサポートプランと、その費用目安は?

経験豊富なプロフェッショナルが、貴社の状況を丁寧にお伺いし、最適な道筋をご提案します。

どのような案件が多いですか? 国と地方公共団体で違いはありますか?

現在は国の案件が多いですが、地方公共団体でも違いはありません。

技術提案書の添削だけを依頼することはできますか?

可能です。ご事情に合わせてサポートいたしますので、ご相談ください。

競合他社と案件がかぶった場合はどうなりますか?

同一の案件を複数のクライアント様から受託することはありません。

顧問契約的な契約は可能ですか?

契約内容については柔軟に対応いたします。
詳細についてはお問い合わせください。

\

ご不明な点がございましたら、
お気軽に
お問い合わせください!

/

「また今回もダメだった…」入札の失敗、そのままにしていませんか? 原因を特定し、次こそ勝つための第一歩を。
「技術点が伸び悩んでいる」、「評価基準の意図が掴めない」…そんなお悩みを解決しましょう。

元・行政の調達担当者が貴社の提案書を分析し、「勝てる提案書」への改善ポイントをご指摘し、勝つための戦略をご提案します。

チャットでのご相談

担当者がオンラインであれば、右下のアイコンからチャットでのご相談も可能です。