発注者視点の入札攻略法で

獲得できれば、高い利益率で安定した収益につながる公共案件

悩めるA氏

挑戦したいが、落札結果を見ると、勝っているのは大手ばかり……自社が勝てる気がしない。

悩めるB氏

挑戦してみたけれど、勝てるのは価格を下げた最低価格方式ばかりで、利益が出ない。総合評価落札方式では技術点で大手に水をあけられてしまい、価格を下げても落札できない……。

例:1億円(税抜)の案件を獲得するためにかかるコスト(時間・人件費)

悩めるB氏

社の方針で公共案件を獲得することになった。利益率が高くなる総合評価落札方式でシステム開発案件を落札したいけど、上手くいくかな?

総合評価落札方式(システム開発)

中心メンバー3人+協力メンバー5人で対応。
情報収集から提案書提出までの期間は約2ヶ月。

人件費:(100万円×0.8(人/月)× 3人 + 100万円×0.4(人/月)× 5人 )× 2月 = 880万円

結果:次点

1回目

総合評価落札方式(システム開発)

中心メンバー3人+協力メンバー5人で対応。
情報収集から提案書提出までの期間は約2ヶ月。

人件費:(100万円×0.8(人/月)× 3人 + 100万円×0.4(人/月)× 5人 )× 2月 = 880万円

結果:第3位

2回目

最低価格方式(システム運用)

中心メンバー3人で対応。
情報収集から提案書提出までの期間は約2ヶ月。

人件費:(100万円×0.8(人/月)× 3人 )× 2月 = 480万円

結果:落札

落札価格:11,000万円
粗利(落札のため粗利率を20%に設定):2,200万円

3回目
悩めるB氏

総合評価落札方式では落札できなかった。最低価格方式でなんとか落札したが、赤字になってしまった。

どのような案件が対象ですか?

現在は、情報システム関係の案件(システム開発、要件定義、運用保守等)に特化しております。

官公庁はどこでも対象ですか?

はい。官公庁による制限はありません。国でも地方自治体でも対象です。また、独立行政法人等も対象となります。

どのような実績がありますか?

業務の性質上、実績は非公開です。

概要としては、現在は国の省庁の大規模な案件でのご依頼が中心です。
自社だけでは獲得が難しい挑戦的な案件へのご依頼が主ですが、継続して受託してきた「絶対に落としたくない案件」に関するご依頼もいただいております。

費用はどのくらいかかりますか?

着手金と成功報酬をいただいております。

着手金はWTO対象案件で220万円(税込)、WTO対象外の案件で110万円(税込)です。
成功報酬は、落札金額に対する割合(上限3%)で決定します。案件の規模感等で変動しますので、詳細はお問い合せください。

チャットでのご相談

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