Day04 心配事や悩みごとを一人で抱え込むのはやめましょう
私に会えないと寂しくなってきました? ネコウサギです。
うざいといわず、今日もお付き合いお願いします。
今日は、「心配事や悩みごとを一人で抱え込まない方法」です。
その前に、起業家の孤独と孤独を和らげる方法について、少しお話します。
起業家は孤独です。
経営上のストレスを抱えやすく、にも関わらずそれを表に出すことが難しい立場であるため、孤独であることは避けられないといえるかもしれません。
孤独は人の判断力を鈍らせ、心身の健康を損ないます。起業家は孤独に陥りやすく、そのため心身に問題を抱えるリスクが大きいのです。
孤独感を癒す方法として、人との繋がりとメンタルヘルスの向上が重要だと言われています。
そこでTheFlowでは、この二つをアプリの機能に組み込んでいます。
それが「日誌」機能です。
なぜ日誌が人との繋がりとメンタルヘルスの向上に関係あるの?
そもそもの話として、日記をつけることはメンタルヘルスによい効果があると言われています。
その理由は、「行動の振り返り」と「それによる気持ちの整理」ができるからです。
そこでTheFlowでは、日誌をつけて「行動の振り返り」と「それによる気持ちの整理」をしていただき、ついで?に「心配事、悩みごと欄」を通じて人との繋がりを作っていただくようにしました。さらについでといってはなんですが、行動から仕訳を作る機能も作っています。(これらは特許出願中です!)
いちいち会計ソフトで帳簿をつけなくても、勝手に仕訳ができています。簿記の知識も全くいりません。こちらについてはまた後で。
日誌メニューへは、ホーム画面や総合メニューなど、いろいろなところから入れます。
日誌メニューに入っていただくと、こんな画面になっています。
ペンのアイコンをクリックしてください。肉球アイコンをぷにっと押していただいてもかまいませんが、あとでペンのアイコンもクリックしてください。
この画面はDay3でもみていただきました。
今日は「心配事や悩みごと」欄に注目してください。
ヒントテキストにも書いてありますとおり、書いた心配事やお悩みは、匿名メッセージとして起業支援専門家に伝わりますので、秘密にしておく必要があることや、個人を特定できることはお悩み欄には書かないでください。
お悩みを書くとどうなるかといいますと……
こんな形で起業支援専門家に伝わります。 匿名ですから安心ですよね。
メッセージを開けると、ネコウサギが賢しらなことをいっていますが、生意気だと一蹴せずにきいてやってください。結構大事なことを言っています。
メッセージの右横の吹き出しアイコンをクリックするとお返事ができます。その右横のゴミ箱アイコンをクリックすると、このメッセージを闇に葬ることができます。みなかったことにしてさようならです。(肉球ヘルプを押しても使い方のヘルプがでます)
メッセージの左横のアイコンをクリックすると、送り手のプロフィールが表示されます。
ここから相手の情報を確認したり、評価したりできます。
あまり酷いメッセージやしつこいメッセージが来た場合は、ブロックすることもできます。 あなたは匿名ですので、安心してご利用ください(誹謗中傷となるような評価をつけたりはもめ事になりかねませんので、お控えくださいね)。
お疲れさまでした!
明日もがんばりましょう!
気をつけていただきたいこと
メッセージのやりとりは無料ですが、その後の具体的な相談や支援にかかる費用については、その専門家によります。
アプリ外での専門家とのやりとりは、ご自身の判断で進めてください。 人との交渉も、起業家としての重要な経験値になります。