入れっぱなしにNO!使える!システム導入サービス
システム導入の前に業務自体を最適化し、最高の効率化を。
運用設計からはじめることで、絵に描いた餅にならないシステム導入を。
業務を効率化し、事業・組織拡大を目指す企業様のためのサービスです。
「システムを導入して業務を効率化したいけど…なにから手を付けていいか、わからない」
業務を効率化して、事業を成長させたいのに…
どうすればいいのか分からない…
そんなときは、
ご相談ください。
システム導入の準備から
導入後の運用支援まで、
しっかりご支援いたします。
システム導入の失敗要因
システム導入の失敗率は
調査によって幅はありますが、
なんと30~70%にも。
ですが、
失敗の主な要因は
共通しています。
要件定義が不十分
自社に必要な要件定義ができていない。
そもそも要件定義が分からず、ベンダーに丸投げしてしまい、ベンダーに都合の良い要件定義になってしまっていた。
運用方法・体制が不明確
導入後の運用体制ができていない。
運用の必要性が分からず、導入してから決めていけば良いと思っていたため、運用方法がそもそも分からない。
責任者や担当者が不明
システム導入に関する責任者、担当者が決まっていない。ベンダーに丸投げしてしまっていたため、導入設定後の運用責任者・担当者は不在のまま。
失敗する要因を一つ一つ取り除いて、しっかり使えるシステム導入を。
業務フロー再構築から、
要件定義、システム導入、
導入後の運用研修、
その後の継続支援まで。
システム導入を目的化しない、
本当に「役に立つ」効率化実現を。
入れっぱなしにNO!
使える!システム導入サービス
※東京都の事業者様は
助成金の申請も可能です。
その他の自治体についても、
利用可能な補助金・助成金をお調べします。
3つの施策で
システム導入を支援
失敗の要因が分かっても、
自社内だけで解決するのは
難しいことばかりです。
失敗する要素を
一つ一つ丁寧になくしていき、
「使える」システム導入を実現します。
自社による自社のための要件定義
ベンダーの都合ではない、自社のために必要な要件定義を作ります。よくある「要求定義だけ作って、要件定義はベンダー任せ」にはしません。
運用を最重要視
システム導入で一番長いフェーズは、実は運用です。自社が主体になるのも運用です。ここをしっかり固めることが、失敗しないシステム導入の鍵です。
担当者と伴走
専任の担当者がいなくても大丈夫。担当者と一緒に、マニュアル展開や質問回答まで行い、社内にシステムを使った業務フローを浸透させます。
1.自社による自社のための要件定義
要件定義は、(自社にとって)「使える」業務システムとは何か定義すること。
それなのに、ベンダー(システム提供会社)側に丸投げして大丈夫? そんな不安を払拭します。
項目 | 要求定義 | 要件定義 | システム構築 |
---|---|---|---|
内容 | 「システム導入によって何を実現したいのか?」を明確にします。 | 要求定義で明確になったシステム導入目的を「どのように実現するか」を決めます。 | 要件定義で決めたことを基にシステムを構築します。 |
主担当 | 自社(ユーザー) | 自社(ユーザー) システム会社(ベンダー) | システム会社(ベンダー) |
注意 | ここが曖昧だったりブレていたりすると、次からの工程も全てグダグダになります。 | ベンダーはリスクを避けるため、自分たちがやりやすい(楽)な要件定義を作成する傾向にあります。 | 要件定義が実際の業務・運用からズレていれば、実際のシステムはそれ以上にズレます。 |
要件定義を自社(ユーザー)側で行うことで、実際に「使える」、楽に運用できるシステム導入を実現。
要件定義の分、
余分に費用がかかる?
むしろ安くなる可能性があります。
- ベンダーへの委託費に含まれていた要件定義費用がなくなる。
- ※要件定義費用は当サービス費に含まれます。
- システム要件が明確化されて、見積に含まれるリスク対応費が下がる。
- 本来は、要件定義ができていないと、どういうシステムを作るのか分からないため、見積りはできません。そのため、現状ではリスクを大きく取り、その費用を見積に含んでいます。
- 見積の要件が揃うため、相見積もりがやりやすくなる。
- 要件定義が異なれば、できあがるシステムも異なります。そのため、システム構築に要件定義を含んでいると、同じ条件での相見積もりはできません。当サービスでは同じ条件(要件定義)で見積依頼を行えるので、明朗な相見積もりが可能です。
2.運用を最重要視
最も長く、かつユーザーが関わる頻度が高いフェーズは、「運用」です。
ここを軽視するから、システム導入が上手くいかなくなるのです。
当サービスでは、この「運用」を徹底的に考えて最適化した業務フローをご提案し、それを実現するための要件定義をいたします。
3.担当者と伴走してシステム利用を定着
日システム利用が定着するかどうかは、導入後の社内教育にかかっています。
当サービスは、ここを丁寧にご支援します。
現状 | 当サービス利用 |
---|---|
・マニュアルなし ・研修は型通り ・担当者不明 | ・業務フローに沿った丁寧なマニュアル ・オーダーメイドの研修メニュー ・担当者には手厚いサポート |
【当サービス利用で得られる効果】
貴社が成長・拡大するための
「システムを利用した、効率的な業務フロー」をご提供します。
業務効率化
システムを利用した効率的で標準化された業務フローを定着させることで、業務効率化を実現します。
経営判断の精度向上
適切なシステム利用によって、経営や業務に関するさまざまなデータを一元管理でき、現状をリアルタイムかつ正確に把握できるようになります。
競争力強化
業務効率化が大きく進み、新たな価値を創出する余力が生まれることで、競争力強化にもつながります。
プラン
システム導入の3段階をご支援します。
全段階を通してでも、時期を分けても、一つだけでもご利用いただけます。
1. 業務改善 | 2. システム導入 | 3. 運用支援 |
---|---|---|
効率化への最初の一歩 | 本当に「使える」システムを導入 | 改善後のフローを定着 |
88万円〜 | 220万円〜 | □35.2万円〜 + ■6.6万円/月〜 |
・現状調査 ・方針検討 ・業務フロー提案 ・運用体制提案 ・社内教育(研修・マニュアル込) | ・要求定義、要件定義 ・システム選定、業者選定 ・システム導入 ・(補助金申請支援) | □ 社内教育(研修・マニュアル込) ■ 担当者サポート ■ 利用状況管理 ■ 改善提案 |
※ 金額は全て税込です。
※ 1.及び3.の一部は、東京都の事業者様は助成金の対象となる場合があります(補助率2/3)。
ご契約の流れ
- お問い合わせ
- •まずは[こちらから]お問い合わせください。
•担当者からご連絡いたします。
- ヒアリング
- •現状や課題感について、担当者がヒアリングいたします。事前に秘密保持契約(NDA)を締結させていただきます。
•現場にお伺いすることも可能です(東京、神奈川以外は出張費をご負担ください)。
- ご提案
- •お客様の課題に対して最適なプランをご提案いたします。
- お見積
- •ご提案内容にご納得いただけましたら、お見積を提出いたします。
- ご契約
- •ご提案内容、お見積金額にご納得いただけましたら、ご契約をお願いいたします。
実績
官公庁(教育、労働関係)を中心に大規模システム導入に携わっております。
これまでのものは非公開案件となりますので、現在、実績として公開を許可していただける企業様を募集しております。
無料相談受付中
「なんとなく話を聞いてみたい」でも大丈夫です。
弊社では、補助金申請のご支援も承っております。
オンライン相談、初回45分は無料です。
お気軽にお申し込みください。
オンライン相談以外をご希望の方は、
こちらのフォームからご連絡ください。
会社概要
社名 | 株式会社TheFlow |
英文社名 | TheFlow Inc. |
代表取締役 | 若林 凜 |
設立 | 2020年8月3日 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋二丁目20-15 |
事業内容 | • 創業者支援サービス(Webアプリ) • 起業支援事業者向けマッチングサービス(Webアプリ) • 業務プロセスデザイン(DX・システム導入支援) • 官公庁(国・自治体)案件獲得サポート |
取引銀行 | 世田谷信用金庫 楽天銀行 |
電気通信事業届出番号 | A-03-19265 |
登録番号 | T6010901046746 |
加入団体 | 東京商工会議所 |